メモを取ると、授業への参加を継続したり、クラスのプレゼンテーションやディスカッションについていくのが難しくなる場合があります。 Engageli のメモ機能を使用すると、次のことが可能になります。
画面シェア、PDFファイルのライブ共有、またはホワイトボードを介して共有されているもののスクリーンショットを撮ります。
スクリーンショットにアノテーションを付けて、メモをとることによる認知的負荷を軽減します。*
注: 生徒のプライバシーを保護するため、クラスギャラリーまたはテーブルビューのスクリーンショットを撮ることはできません。
Engageli 生徒は、ライブセッションおよびプレイバックルームでいつでもノート機能にアクセスできます。 インストラクタはノートをとることもできます。 ノートは非公開であり、今後の参照のためにダウンロードでき、ライブセッションとプレイバックルームの間で保持されるため、Engageli クラスルームまたはプレイバックルームにログインして録画を見るたびに表示されます。
操作手順
1. ノートを取るには、画面の下部にあるノートアイコンを選択します。
2. [入力開始] フィールドに入力し、キーボードの リターンキーまたは エンター キーを押すか、送信アイコンをクリックしてノートを追加します。
3. カメラアイコンをクリックして、シェア画面またはプレゼンテーションのスクリーンショットを撮ります。
4. [クリックしてアノテーションを付ける] を押して、スクリーンショットを強調表示したり、テキストやその他のアノテーションを追加したりします。
5. 「保存して閉じる」をクリックしてアノテーションを保存します。
6. ダウンロードアイコンをクリックして、メモを .docx ファイルとしてエクスポートします。
ノート：
取得した各メモの横にタイムスタンプが表示されるため、後で授業の録画を見るときに自分の位置を簡単に見つけることができます。
メモの右側にあるゴミ箱アイコンをクリックすると、エントリを削除できます。
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